デジタルパーマって何・・・?というあなたのために。 これからデジタルパーマの基礎知識を書きたいと思います。 デジタルパーマは通常のパーマと同じように円形の形状をした ロッドを使います。ひとつ違うことは、特殊な機材を使用して、 高温にしてかけるということ。
いわゆる、縮毛矯正のパーマ版とでも思っていただければいいかと思います。 あなたの髪のクセはシスティン結合といって鎖型に結合して一定のクセを保っています。 その結合を薬液を使って緩め高温のロッドを使って円形に形作るのです。 通常のパーマと違うことが2点あります。まず、1点目。デジタルパーマでは熱を使う分かかりも良く、持ちも良いことです。綺麗なカールが続く期間は、2〜3ヶ月はあたりまえ、もちの良い方なら6ヶ月は十分にきれいなカールが持続してくれるでしょう。そして、仕上がりもやわらかく、今までなかなか表現しにくかった、雑誌・ヘアカタログのような優しいカールが簡単に表現できるようになったのです。 そして、2点目は、髪が濡れているときよりも、乾いていくに従ってカールが強くでてくる ということ。通常のパーマは髪が濡れているときに、カールが一番強い状態になります。 しかし、デジタルパーマは、濡れた髪の状態ではカールはほとんどわかりません。 ただ、乾かせば、乾かすほどカールは強く表現されしっかりとした形が出てくるのです。 通常のパーマとデジタルパーマの大きな違いは、この2点です。
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